クールな王子様とストーカー
最終章 3 クールな君を追いかけ続けた結果♡
last confession ♡♡
「決めたんだね」
藍子が、朝の寒い屋上で話を聞いた後、
ポツリと言った。
「うん。だけど、多分これからも好きなんだよ。諦められないんだよ。」
藍子に昨日決めたことを話した。
だけど、心は……
「泣かないで……愛音。。」
ふふっ。藍子だって、目から涙出そうになってるよ。
「もー、藍子まで泣かないで?泣くのは、
失恋した時だけでいいの…」
「だって、っう……あ、あたしぃが…
「うん。」
藍子が、朝の寒い屋上で話を聞いた後、
ポツリと言った。
「うん。だけど、多分これからも好きなんだよ。諦められないんだよ。」
藍子に昨日決めたことを話した。
だけど、心は……
「泣かないで……愛音。。」
ふふっ。藍子だって、目から涙出そうになってるよ。
「もー、藍子まで泣かないで?泣くのは、
失恋した時だけでいいの…」
「だって、っう……あ、あたしぃが…
「うん。」