クールな王子様とストーカー
「ちょっと愛音ー?朝4時に、うるさいわよ……って。愛音?」


声を聞いて来たお母さんがギョッとした目で私の事を見る。




え?な、何。



ペロッと舌を出す。テヘペロっという感じで


大声なんて出してませんよ…って……



「しょっぱっ!」



は、恥ずかしい。。 



「涙の味だぁ……」「……!」



涙がどんどん出てくる。



「愛音」「っふぅ……。ぅぁっ……。」

「なんで、こんなに辛いのっ……!!
あんなに好きなのにどうしてっ……!?」「愛音……」




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