クールな王子様とストーカー
私は恥じらいもなくお母さんに縋りつき泣いた。
けどお母さんは、何も言わずに背中をトントンとさすった。
♡♡♡
「落ち着いたかしら?愛音。」
「う、うん。」
お母さんは、私にホットミルクを差し出した。
あったかい。。
いつもの優しい味。。
「今日は休んでよかったわね。」
「…………」
お母さんはやっぱ優し…
「愛音。好きな事…諦めたい?」「………ずっと好きでいたい。」
私はずっと祐馬くんが好きだ。
「ふふやっぱ私に似てるわねぇ…。じゃあずっと好きでいたら?」
え、諦めろって言わないの?
けどお母さんは、何も言わずに背中をトントンとさすった。
♡♡♡
「落ち着いたかしら?愛音。」
「う、うん。」
お母さんは、私にホットミルクを差し出した。
あったかい。。
いつもの優しい味。。
「今日は休んでよかったわね。」
「…………」
お母さんはやっぱ優し…
「愛音。好きな事…諦めたい?」「………ずっと好きでいたい。」
私はずっと祐馬くんが好きだ。
「ふふやっぱ私に似てるわねぇ…。じゃあずっと好きでいたら?」
え、諦めろって言わないの?