クールな王子様とストーカー
告白もされることが多かった。



どうせ望ままない結婚をすると前々。。子供の頃からずっと思っていた。


晴れたあの日のこと。


『行かないでぇ……!愛ちゃああんっ……!!!』


「うるさ。。」



小学2年生の頃昔から父さんを見て医者になろうと思っていた、、

だから今日も本を読んでいたんだ。だけど、なんでこんなにうるさいんだ?。


そう思い声のほうへ向かった。



「っ……ひっく。。ひっくっ……」



泣いてる女の子の姿があった。



その時、突如思ってしまったんだ。


その子を守りたいって……



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