契約結婚のはずが、御曹司は一途な愛を抑えきれない
毎日、毎日、ミクと省吾はたわいない話に花を咲かせた。

程なくして省吾は退院した。

「約束通り、ミクを抱くぞ」

ミクはベッドに身体が沈んだ。

省吾はミクにキスを落とした。

首筋から鎖骨へ省吾の唇は移動した。

バスローブを脱がせて、胸に触れた。

「ああ、気持ちいいです」

「ミク、ツンと立ってる、おれの愛撫に感じてくれているんだな」

「恥ずかしいから言わないで」

省吾はミクの身体中キスマークをつけた。

「ミクは俺だけのものだ」

省吾はぎゅっとミクを抱きしめた。

ミクの身体はピクピク震えた。

「省吾さんがほしい」

「ミクは最高にかわいい」

省吾はミクの中に愛情を注ぎこんだ

「お前は可愛すぎて止めらんねえ」

「ああ、もう力が抜けちゃう」

省吾はミクの中で愛情を感じていた。

ミクも最高潮に達した。

「ミク、ミク、愛してる」

「私も愛しています」


           END




























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