可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
階段をゆっくり登りながら、瑠衣が澪に話しかける。
瑠衣「ねぇ、どうして僕のこと助けようとしたんですか?」
澪「え?困ってる人がいたら助けるよ」
瑠衣「ふ〜ん」
澪(ふ、ふ〜ん?)
どうしたらいいかわからなくて戸惑っていると、瑠衣がにっと笑みを浮かべた。
瑠衣(……嘘はついてないみたい。この人、バカなくらい純粋そうだな。なんか、気に入っちゃたかも)
今度は手を持ってきて、萌え袖で口元を隠しながらクスッと笑った。
澪「あ、ここだよ。四階が一年生の場所だからね」
瑠衣「はーい。ありがとう。先輩、名前は?」
澪「私?私は伊月澪」
瑠衣「澪……可愛い名前ですね」
澪「へっ?」
(か、可愛い……!?)
瑠衣「ねぇ、どうして僕のこと助けようとしたんですか?」
澪「え?困ってる人がいたら助けるよ」
瑠衣「ふ〜ん」
澪(ふ、ふ〜ん?)
どうしたらいいかわからなくて戸惑っていると、瑠衣がにっと笑みを浮かべた。
瑠衣(……嘘はついてないみたい。この人、バカなくらい純粋そうだな。なんか、気に入っちゃたかも)
今度は手を持ってきて、萌え袖で口元を隠しながらクスッと笑った。
澪「あ、ここだよ。四階が一年生の場所だからね」
瑠衣「はーい。ありがとう。先輩、名前は?」
澪「私?私は伊月澪」
瑠衣「澪……可愛い名前ですね」
澪「へっ?」
(か、可愛い……!?)