可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
瑠衣「はいはい、じゃあ早く支度してきてください」
澪「はーい!」
ルンルン気分になりながら、自分の部屋に入ってカバンを持ってくる。
瑠衣「ま、まさかそのカバンで行くんですか!?」
部屋から戻ってくると、目をまん丸にした瑠衣にそう言われながら見つめられる。
澪「う、うん……ごめん、このカバンが一番綺麗で……」
瑠衣「服だってボロボロじゃないですか!」
澪「そ、そそっ……そうかな?」
(お小遣いは好きな甘いもの買ってたから、お洋服あんまり買ってなかったんだよね……)
しゅんとしている澪。
瑠衣「元々その予定でしたが、服をプレゼントします。一緒に選びに行きますよ」
そっと澪の手首を掴み、引いていく。
部屋から出て、エレベーターに乗り下のかいへと降りて行った。
◯入り口辺り
瑠衣「先輩、そこのリムジンに乗って行きます」
澪「……へ?りむ、じん……?」
(た、確かにあそこにある……!!本物だ……!!)
澪「はーい!」
ルンルン気分になりながら、自分の部屋に入ってカバンを持ってくる。
瑠衣「ま、まさかそのカバンで行くんですか!?」
部屋から戻ってくると、目をまん丸にした瑠衣にそう言われながら見つめられる。
澪「う、うん……ごめん、このカバンが一番綺麗で……」
瑠衣「服だってボロボロじゃないですか!」
澪「そ、そそっ……そうかな?」
(お小遣いは好きな甘いもの買ってたから、お洋服あんまり買ってなかったんだよね……)
しゅんとしている澪。
瑠衣「元々その予定でしたが、服をプレゼントします。一緒に選びに行きますよ」
そっと澪の手首を掴み、引いていく。
部屋から出て、エレベーターに乗り下のかいへと降りて行った。
◯入り口辺り
瑠衣「先輩、そこのリムジンに乗って行きます」
澪「……へ?りむ、じん……?」
(た、確かにあそこにある……!!本物だ……!!)