可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
瑠衣「僕、買い物したいので……ちょっと待っててもらえますか?」
澪「うん!わかった!」
瑠衣「っ、はい」
(やばい……俺、先輩の一つ一つにときめいてる……いや、ときめいてないけど!!)
口元を隠して目を瞑りながらどうにか耐える瑠衣。
澪「じゃああそこに座って待ってるね」
瑠衣「は、はい」
少し動揺しながら返事をした瑠衣。
澪はすぐそばにある、端の方のふかふかした椅子にポスッと座っていた。
澪(瑠衣くん何を買うんだろう……?お金持ちだし、ここからここまで全部くださいとか言っちゃうのかな……?)
と、そんなことを考えていると瑠衣が服を指差して、端から端まで線を書くようにし、店員に何か伝える姿が見えた。
澪(え、まさか本当に……!?生で見るの初めて!)
少し感動しながら澪はじーっとそんな瑠衣の姿を眺める。
髪の毛をおだんごにしている女性店員がいつものごとく、全く動揺せずに頷いて、どこかに行ってしまった。
澪「うん!わかった!」
瑠衣「っ、はい」
(やばい……俺、先輩の一つ一つにときめいてる……いや、ときめいてないけど!!)
口元を隠して目を瞑りながらどうにか耐える瑠衣。
澪「じゃああそこに座って待ってるね」
瑠衣「は、はい」
少し動揺しながら返事をした瑠衣。
澪はすぐそばにある、端の方のふかふかした椅子にポスッと座っていた。
澪(瑠衣くん何を買うんだろう……?お金持ちだし、ここからここまで全部くださいとか言っちゃうのかな……?)
と、そんなことを考えていると瑠衣が服を指差して、端から端まで線を書くようにし、店員に何か伝える姿が見えた。
澪(え、まさか本当に……!?生で見るの初めて!)
少し感動しながら澪はじーっとそんな瑠衣の姿を眺める。
髪の毛をおだんごにしている女性店員がいつものごとく、全く動揺せずに頷いて、どこかに行ってしまった。