可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
第五話
瑠衣「あー……マジで。本当先輩って無防備」
澪「そ、そうかな?ガチガチに防御してるつもりなんだけど」
瑠衣「それで対抗してると思ってるの?」
ぐいぐいと瑠衣の胸を押すけれど、ビクともしなかった。
瑠衣「俺、本気だから。澪先輩、絶対俺のもんにする」
澪「え、ええ……!?」
瑠衣「俺、先輩の彼氏よりもいい男だから。わかって」
澪「わ、私の彼氏……!?ってちょ……!?」
(彼氏なんていないよ!)
首筋に近づいてきて、ちゅっとキスをした瑠衣。
澪「ひゃっ……!や、やめて……!」
瑠衣「いやれす……やえない」
[いやです やめない]
澪「いや……!!」
(何これ心臓がバクバクする……!)
ドクドクドクと心臓の音が大きくなっていく。
澪「そ、そうかな?ガチガチに防御してるつもりなんだけど」
瑠衣「それで対抗してると思ってるの?」
ぐいぐいと瑠衣の胸を押すけれど、ビクともしなかった。
瑠衣「俺、本気だから。澪先輩、絶対俺のもんにする」
澪「え、ええ……!?」
瑠衣「俺、先輩の彼氏よりもいい男だから。わかって」
澪「わ、私の彼氏……!?ってちょ……!?」
(彼氏なんていないよ!)
首筋に近づいてきて、ちゅっとキスをした瑠衣。
澪「ひゃっ……!や、やめて……!」
瑠衣「いやれす……やえない」
[いやです やめない]
澪「いや……!!」
(何これ心臓がバクバクする……!)
ドクドクドクと心臓の音が大きくなっていく。