可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
瑠衣「先輩もしかして周りのこと気にしてますか?」
澪「へっ?な、なんでわかったの?」
瑠衣「そんな顔してましたから。それなら安心してください、僕がなんとしてもいい方向に向けますから」
澪「そ、そっか……?」
(よくわからないけれど……なんだか、微笑み方が腹黒いな……)
瑠衣「だから今の彼氏とは別れて俺と付き合おう、先輩」
澪「い、今の彼氏?」
(彼氏って、私の話?)
瑠衣「え……?先輩、彼氏いますよね?」
澪「いやいや!いるわけないじゃん!」
ブンブンと首を左右に振る。
瑠衣がポカンとして、開いた方が塞がらない。
瑠衣「じゃ、じゃああの新とか言うヤツは……?」
澪「え?あ、新くんで勘違いしてたの!?」
瑠衣「っ……は、はい……」
だんだん恥ずかしくなって頬が赤くなっていく。
澪「へっ?な、なんでわかったの?」
瑠衣「そんな顔してましたから。それなら安心してください、僕がなんとしてもいい方向に向けますから」
澪「そ、そっか……?」
(よくわからないけれど……なんだか、微笑み方が腹黒いな……)
瑠衣「だから今の彼氏とは別れて俺と付き合おう、先輩」
澪「い、今の彼氏?」
(彼氏って、私の話?)
瑠衣「え……?先輩、彼氏いますよね?」
澪「いやいや!いるわけないじゃん!」
ブンブンと首を左右に振る。
瑠衣がポカンとして、開いた方が塞がらない。
瑠衣「じゃ、じゃああの新とか言うヤツは……?」
澪「え?あ、新くんで勘違いしてたの!?」
瑠衣「っ……は、はい……」
だんだん恥ずかしくなって頬が赤くなっていく。