可愛い瑠衣くんがご執心らしい。
優奈「朝からモテモテじゃん?澪」
澪「ゆ、ゆなっ!いつのまに……」
先に戻ろうと後ろに振り返ると優奈がいた。
優奈「乙葉くんか和泉くんかぁ」
和泉=新の苗字
優奈「私だったら和泉くんかな」
澪「いやいやなんで新くんまで告白したみたいになってるの?!」
優奈「いや、あれ絶対に澪のこと好きでしょ」
澪「な、そんなわけあるはずないよ!」
(だってあの新くんだよ!?クールで有名な!)
優奈「いやあるね。いつか告られるだろうから、覚悟しときな」
澪「そんなぁ……」
(ゆな、確定させてる……これは何を言ってもダメなヤツだ)
はぁと大きなため息をつきながら席についた。
◯教室(一年生)
瑠衣「ふぁ〜」
(眠いだるい帰りたいぃ〜)
大きなあくびをしたら瑠衣が、机にうつ伏せていた。
澪「ゆ、ゆなっ!いつのまに……」
先に戻ろうと後ろに振り返ると優奈がいた。
優奈「乙葉くんか和泉くんかぁ」
和泉=新の苗字
優奈「私だったら和泉くんかな」
澪「いやいやなんで新くんまで告白したみたいになってるの?!」
優奈「いや、あれ絶対に澪のこと好きでしょ」
澪「な、そんなわけあるはずないよ!」
(だってあの新くんだよ!?クールで有名な!)
優奈「いやあるね。いつか告られるだろうから、覚悟しときな」
澪「そんなぁ……」
(ゆな、確定させてる……これは何を言ってもダメなヤツだ)
はぁと大きなため息をつきながら席についた。
◯教室(一年生)
瑠衣「ふぁ〜」
(眠いだるい帰りたいぃ〜)
大きなあくびをしたら瑠衣が、机にうつ伏せていた。