同クラ男子と…?!
「よし、じゃあゆづくん。ゆづくんの部屋は陽優の隣だから陽優、案内してあげて。ついでに家のことも」(亜)
「……わかったよ。行くよゆづくん?(圧」(陽)
「ここがあなたの部屋。その横が私、部屋のドア一緒だから絶対に間違えないでね。」(陽)
「亜依莉さんが居なくなったらあなたに変わるんだ。へえー。ふうちゃんの部屋はまだないの?」
「まだないよ。だからふうちゃんは宿題とかリビングの机でやるし、遊ぶのもリビングだからリビングが部屋みたいな感じかなー。だけど寝るのは、おねぇちゃんの部屋で寝るか、私の部屋か。基本的におねぇちゃんの部屋だけど。仕事とかやってたり、まだ帰ってなかったりしたら私の部屋で寝てるよ。なんか1人でリビングで寝てると、リビングにはいつも誰かいるのに今は居なくて寂しくなるみたい。」
「なるほどね。」(優)
「で、さっそくだけどルール決めようよ」(陽)
「別にいいけどなんのルール?」(優)
「まあ色んな?例えば、学校では基本的に家族になったことは内緒。だけど信用してる人になら言っていい。とか?あ、ちなみに私はほんとはお姉ちゃんが結婚したから名字は綾瀬になるけど、学校には事情を話して橘の名前を名乗るから。」(陽)
「なるほど。いいねそのルール。じゃあ俺からも1つ。絶対に俺の部屋だけは入ってこないで。特に朝は。」(優)
「?うん。わかった」(陽)
「……わかったよ。行くよゆづくん?(圧」(陽)
「ここがあなたの部屋。その横が私、部屋のドア一緒だから絶対に間違えないでね。」(陽)
「亜依莉さんが居なくなったらあなたに変わるんだ。へえー。ふうちゃんの部屋はまだないの?」
「まだないよ。だからふうちゃんは宿題とかリビングの机でやるし、遊ぶのもリビングだからリビングが部屋みたいな感じかなー。だけど寝るのは、おねぇちゃんの部屋で寝るか、私の部屋か。基本的におねぇちゃんの部屋だけど。仕事とかやってたり、まだ帰ってなかったりしたら私の部屋で寝てるよ。なんか1人でリビングで寝てると、リビングにはいつも誰かいるのに今は居なくて寂しくなるみたい。」
「なるほどね。」(優)
「で、さっそくだけどルール決めようよ」(陽)
「別にいいけどなんのルール?」(優)
「まあ色んな?例えば、学校では基本的に家族になったことは内緒。だけど信用してる人になら言っていい。とか?あ、ちなみに私はほんとはお姉ちゃんが結婚したから名字は綾瀬になるけど、学校には事情を話して橘の名前を名乗るから。」(陽)
「なるほど。いいねそのルール。じゃあ俺からも1つ。絶対に俺の部屋だけは入ってこないで。特に朝は。」(優)
「?うん。わかった」(陽)