限られた溺愛





「…」







「あ、そろそろ秋葉さん休憩かな」






「…」









「秋葉さんとまかないでも「じゃあ私もう奏斗先輩のとこ行きますから!!さよなら!!」






段々いらいらしてきた私は先輩にぶち当たってしまった。しかもバイト中なのに









「…あ、ごめんなさい、ちょっと、1人にしてください、ごめんなさい」









そう言って私は休憩室を出る







先輩のめんどくさいモードはほんっとに面倒くさくて、いつもこうなってしまう







けど今までで多分1番キレてしまったから、先輩も固まっていた








秋葉さんの名前出されたら、勝てる要素なんてひとつも無いから負けてしまう、、トホホ、、







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