ワスレナグサ
「っていうか、年下の彼氏ってどう?
やっぱすごいの?」
カナの質問に、星はキョトンとしている。
「何が?」
「エッチよ、エッチ」
カナの言葉に、星は頬を染める。
「…まだ今の彼氏とはしてないよ」
「え、なんで!?
彼氏、10代でしょ?
ホントはしたいんじゃないの?」
「そう、らしいね。
てかもう止めようよ、こういう話は」
「じゃあ、最後に1つだけ。
あんたの彼氏、母性本能くすぐる系だからボサーッとしていると他の女に盗られちゃうよ」
「肝に命じておきます…」
「あ、話を変えるけど、この被害者の子、N高校の生徒らしいね」
「え、なんで知ってるの?」
「ネット見た」
カナがネットの記事を星に見せる。
やっぱすごいの?」
カナの質問に、星はキョトンとしている。
「何が?」
「エッチよ、エッチ」
カナの言葉に、星は頬を染める。
「…まだ今の彼氏とはしてないよ」
「え、なんで!?
彼氏、10代でしょ?
ホントはしたいんじゃないの?」
「そう、らしいね。
てかもう止めようよ、こういう話は」
「じゃあ、最後に1つだけ。
あんたの彼氏、母性本能くすぐる系だからボサーッとしていると他の女に盗られちゃうよ」
「肝に命じておきます…」
「あ、話を変えるけど、この被害者の子、N高校の生徒らしいね」
「え、なんで知ってるの?」
「ネット見た」
カナがネットの記事を星に見せる。