こんなはずじゃなかった
なんでこいつとしているんだっけ?

そんなことを「ふ」と思いながら・・・

---

ギルドの掲示板で仕事を探していた

ソロで受けれる仕事はほとんどなくて

近くで掲示板を眺めていた子と目があう

女「いいのあった?」

男「2人の仕事なら」

女「そう、一緒にやってみる?」

男「いいの?」

女「私もそろだから」

身長が同じくらいで170CMはあるか・・・最初の印象はそれだった

顔は普通・・・かわいい感じはなくてタイプではないか

欲情してへんなことにはならないか・・・そんなことを思った


掲示板で仕事を探していたら

いつもの顔を見かけた

話しかけたら相手してくれるかな?とそんな印象の・・・

愛想が悪そうな子

ソロでできる仕事もないから誘ってみるか・・・

見た目は普通で清潔感はあるから一緒に行動しても問題はないかな


男「なら、これはどう?」

掲示を見て内容と報酬を確認する

女「まぁ、いいかな、受けてみますか」

そういってフロントに受け付けてもらう


仕事内容は村のはずれの雑魚モンスターの駆除

ギルドの安全の都合か何かでソロプレイヤーの活動は禁止されていて

条件を満たしても報酬がでない

ボッチには風当りが悪い


モンスターのレベルは問題ないが数が多かった

駆除が終わるころには夕方になっていた

ギルドによって報酬をもらう

女「ダメだ、疲れた。帰るのめんどい」

男「宿にでも止まっていけば」

女「お金もったいない」

男「半分出そうか」

女「お、助かる」

ギルドから一番近い宿で一番安い部屋を借りる

中に入る

装備を下ろして服を脱ぐ

下着でベッドに転がろうとしたら

ベッドが1つしかない

女「あれ?部屋間違えた?」

男「ツインじゃなくてダブルベッドにした?」

女「・・・かも」

男も装備を下ろす

まぁ、疲れてるからどうでもいい気がした

女「休むだけなら気にならないでしょ?」

男「・・・まぁ、食事はどうする」

女「ん・・・少し休んでから」

ベッドに転がる

男「なら」

下着でベッドに転がる

女「そういえば君はいくつ?」

男「・・・24」

女「あれ?若いね」

男「え?年上」

女「まぁね・・・君もしかして童貞?」

男「・・・」

女「いや、私の下着姿みただけで立ってるからさ」

男「・・・」

女「別にバカにしてるわけじゃないよ」

男「あなたは」

女「・・・さぁ」

そういって彼の股間に手を伸ばす

女「へぇ」

男「処女?」

彼の手が股間に伸びる

男「濡れてる」

女「試してみる?」

男「・・・いいけど」

下着をぬがされて彼のそれが入口にあたる

女「いきなり」

男「・・・どうしたらいい?」

女「・・・さぁ」

ゆっくり中に押し込まれてくる

思った以上に大きくて広がって埋まる感じがした

男「痛くない?」

女「・・・うん」

彼がゆっくり腰を動かす

女「気持ちいい?」

男「・・・う~ん、あなたは?」

女「・・・う~ん」

男「・・・なんか」

女「・・・おもってたのと違う?」

男「・・・かな」

女「好きにしていいよ」

男「・・・うん」

少し続けたあと2人ともいかないまま終わりにした

男「練習したら気持ちよくなるかな?」

女「どうかな?・・・またしてくれる?」

男「あなたが良ければ」

女「期待しておくよ」
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