ココロノカケラ


仕事中も頭から離れないくらい


君の事を考えてた。


いつも、次に会える日まで待てないくらい


楽しみで。



完全に俺の負け(笑)


恋愛に勝ち負けなんておかしいかな。



でも、


君に出会えて



嬉しかった。



結局、口から出た言葉は、本当にありきたりで。


もっと…カッコイイ事、言いたかったのに。


その時はたったそれだけしかででこなかった。


「…俺と付き合って下さい」



その瞬間、


彼女の瞳から



涙が零れた……









< 30 / 50 >

この作品をシェア

pagetop