運命の恋を、君と…
“だって、ぐったりしてんだろ?”
そう言われて抱えられ、あっという間に風呂場に連れていかれた蓮花。
「━━━ちょっ…どこ触って…/////」
「は?洗ってやってんだから、動くな!」
「ひゃぁ!!?
フフ…くすぐった…い…ぃ…」
「こら!ジッとしてろって!!」
「でも、なんで手で洗うの?
スポンジは?」
俊英は、手で蓮花の身体をまさぐるようにこすっていた。
「お前、知らねぇの?
手で洗った方が、肌にいいだぞ!」
「え?」
「スポンジとかタオルとかって、意外に肌が傷つくんだぞ!
昨日抱いてて思ったけど、肌、綺麗だよなぁ…/////
高校ん時と変わんない!」
「だからって…/////な、なんか…エロいし……
やだ…/////」
「やだ…だって!(笑)
可愛いな、蓮花」
「ちょっ…私で遊んでない?」
「ハハッ!
可愛いなって見てる(笑)
声、我慢しなくていいからさ。
聞かせてよ、可愛い声。
興奮する!/////」
それから、浴槽に並んで浸かる。
「蓮花」
「ん?」
「お前、ほんと可愛いのな…!/////」
隣で赤くなっている蓮花を見ながら、微笑む俊英。
「あ、ありがと…////
……………てか、俊英ってこんな甘かったかな?」
「ん?甘い?」
「うん。
昨日もある意味…処女みたいな、久しぶりのエッチだったでしょ?」
「うん」
「確かに緊張したけど、全く怖くなかった。
俊英が優しくて、甘くて…////
むしろ、ずっとこうしてたいって思ったくらい////」
「そっか!良かった!
甘いかどうかは、わかんねぇけど…
とにかく、蓮花を怖がらせないようにはしてた。
もう……傷つけたくなかったし」
「え?」
「蓮花は、ずっと色んなこと我慢してきたんだろ?
もちろんしゃーねぇことだが、本当は遊びたかっただろうし、恋だってしたかったんじゃねぇの?
蓮花は真面目だから、ほっとくなんてできなかっただろうし!
それに……俺も、高校ん時傷つけただろ?
結構、俺の都合で振り回してたし。
だから…さ…
今後はもう、傷つけたくねぇなって思ったんだ!」
「俊英…」
バシャッと湯が揺れて、俊英が蓮花の手を掴み引き寄せた。
「根拠はねぇけど……
蓮花を、俺が幸せにしたい……!」
そして、そのまま抱き締めるのだった。
そう言われて抱えられ、あっという間に風呂場に連れていかれた蓮花。
「━━━ちょっ…どこ触って…/////」
「は?洗ってやってんだから、動くな!」
「ひゃぁ!!?
フフ…くすぐった…い…ぃ…」
「こら!ジッとしてろって!!」
「でも、なんで手で洗うの?
スポンジは?」
俊英は、手で蓮花の身体をまさぐるようにこすっていた。
「お前、知らねぇの?
手で洗った方が、肌にいいだぞ!」
「え?」
「スポンジとかタオルとかって、意外に肌が傷つくんだぞ!
昨日抱いてて思ったけど、肌、綺麗だよなぁ…/////
高校ん時と変わんない!」
「だからって…/////な、なんか…エロいし……
やだ…/////」
「やだ…だって!(笑)
可愛いな、蓮花」
「ちょっ…私で遊んでない?」
「ハハッ!
可愛いなって見てる(笑)
声、我慢しなくていいからさ。
聞かせてよ、可愛い声。
興奮する!/////」
それから、浴槽に並んで浸かる。
「蓮花」
「ん?」
「お前、ほんと可愛いのな…!/////」
隣で赤くなっている蓮花を見ながら、微笑む俊英。
「あ、ありがと…////
……………てか、俊英ってこんな甘かったかな?」
「ん?甘い?」
「うん。
昨日もある意味…処女みたいな、久しぶりのエッチだったでしょ?」
「うん」
「確かに緊張したけど、全く怖くなかった。
俊英が優しくて、甘くて…////
むしろ、ずっとこうしてたいって思ったくらい////」
「そっか!良かった!
甘いかどうかは、わかんねぇけど…
とにかく、蓮花を怖がらせないようにはしてた。
もう……傷つけたくなかったし」
「え?」
「蓮花は、ずっと色んなこと我慢してきたんだろ?
もちろんしゃーねぇことだが、本当は遊びたかっただろうし、恋だってしたかったんじゃねぇの?
蓮花は真面目だから、ほっとくなんてできなかっただろうし!
それに……俺も、高校ん時傷つけただろ?
結構、俺の都合で振り回してたし。
だから…さ…
今後はもう、傷つけたくねぇなって思ったんだ!」
「俊英…」
バシャッと湯が揺れて、俊英が蓮花の手を掴み引き寄せた。
「根拠はねぇけど……
蓮花を、俺が幸せにしたい……!」
そして、そのまま抱き締めるのだった。