私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
1章
不良
紅(本当、不良ってまともなやついないよね)
放課後、人気のない路地で紅は心の中でそう呟いている。
原因は、紅の目の前にいる不良たちである。
不良A「ねぇいいじゃん遊ぼうぜ」
不良B「そうだよ
俺ら君に一目惚れしちゃった」
紅「あなた方が私と遊びたいとか、一目惚れしたとかどうでもいいんです
さっさと失せろ」
不良C「へぇ~君、見た目とか雰囲気の割に口悪いね」
不良A「まぁいいじゃんか可愛いことに変わりはないんだし」
不良B「それもそっか」
放課後、人気のない路地で紅は心の中でそう呟いている。
原因は、紅の目の前にいる不良たちである。
不良A「ねぇいいじゃん遊ぼうぜ」
不良B「そうだよ
俺ら君に一目惚れしちゃった」
紅「あなた方が私と遊びたいとか、一目惚れしたとかどうでもいいんです
さっさと失せろ」
不良C「へぇ~君、見た目とか雰囲気の割に口悪いね」
不良A「まぁいいじゃんか可愛いことに変わりはないんだし」
不良B「それもそっか」
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