私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
紅「聞きたいことがあるんだけどいいかな?」

麗華「何ですか?」

その時、キーンコーンカンコーンと予鈴がなった。

紅「放課後もし空いてるなら放課後でもいいかな?」

麗華「いいですよ
   多目的室でいいですか?」

紅「うん
  じゃあまた後で」

そう言って、2人はそれぞれ午後の授業に向かった。
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