私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
3章
翡翠天月
麗華「昼にもお話ししましたが、私たちは7人兄弟なんです」
麗華「本当は9人だったんですけど、3年前父と上2人が事故でいなくなったんです」
それを聞いて、紅は焦った。
紅「ごめん
聞いちゃって」
それに対して麗華は応える。
麗華「大丈夫です」
麗華「今はもうなんとも思わないんで…」
麗華は紅に聞こえるか聞こえないかぐらいの声でそう呟いた。
紅「ごめんなんて言ったか分からなかった」
麗華「大丈夫です関係ないこと呟いただけなんで」
紅「そう?ならいいけど」
麗華「本当は9人だったんですけど、3年前父と上2人が事故でいなくなったんです」
それを聞いて、紅は焦った。
紅「ごめん
聞いちゃって」
それに対して麗華は応える。
麗華「大丈夫です」
麗華「今はもうなんとも思わないんで…」
麗華は紅に聞こえるか聞こえないかぐらいの声でそう呟いた。
紅「ごめんなんて言ったか分からなかった」
麗華「大丈夫です関係ないこと呟いただけなんで」
紅「そう?ならいいけど」