私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
麗華から全てを聞き、紅は

「そうだったんだ…」

としか返すことができなかった。

それと同時に少しの変化が起きた。

紅(ただただ不良ってだけでまとめてたけど翡翠君は違うかも)

そして紅は1つ決めたことがある。

紅(翡翠君に謝らないと)

紅「ありがとう
  放課後時間とってくれて」

麗華「いえ、大丈夫です」

麗華「それじゃあ私はこれで」

そういって麗華は多目的室から出ていった。
< 17 / 37 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop