私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
天月「だから麗華普段絶対ストックのお菓子くれないのにくれたんだ」
天月「いいよ全然気にしてないし」
そう言って天月はニコッと歯をだして笑う。
紅「っ、…」
急に見せた笑顔を見て、思わず固まってしまった。
天月「どうかした?」
紅「いや、なんでもない」
紅は
(笑顔見て好きになりそうなんて言えないよぉ)
と思いながらそう答えた。
放課後の帰り道
紅(危ない、下手したら私顔にでちゃう)
そう思いながら歩いていた。
?「あれ?こないだの可愛い子じゃん」
最近聞いた声がした。
紅「げっ」
天月「いいよ全然気にしてないし」
そう言って天月はニコッと歯をだして笑う。
紅「っ、…」
急に見せた笑顔を見て、思わず固まってしまった。
天月「どうかした?」
紅「いや、なんでもない」
紅は
(笑顔見て好きになりそうなんて言えないよぉ)
と思いながらそう答えた。
放課後の帰り道
紅(危ない、下手したら私顔にでちゃう)
そう思いながら歩いていた。
?「あれ?こないだの可愛い子じゃん」
最近聞いた声がした。
紅「げっ」