私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
不良B「じゃあ遊びに行こっか」

そう言って不良の1人が紅の腕を掴む。

紅「離せっ」

そう言って紅が腕を掴んでいる不良を殴ろうとすると

天月「やめてあげたら?」

突然声がして、その方向を見ると同じクラスの翡翠天月がいた。

不良C「うっせーな関係ねぇだろ」

不良A「それなそもそもお前だれなんだよ」

天月「大石梶大学付属学園高等部2年翡翠天月」
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