私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
回想

天月「いいよ全然気にしてないし」

ニコッと歯を出して笑う天月。


天月「俺の彼女に手を出してんじゃねーよ」

不良から助けてくれたときの天月。

回想終了

紅「うわぁぁぁ…」

紅は天月にドキドキしたときのことを思い出す。

思い出して、ますます顔が赤くなる。

そんな、紅に麗華が追い討ちをかける。

麗華「好きなんじゃないですか。付き合ったらどうですか?」

そんな麗華の言葉に紅はますます顔が赤くなる。

麗華「もし、付き合ったら大人になったとき結婚したらどうです?私、紅さんが姉さんになるの嬉しいです。」
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