私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
そんな言葉の数々に紅は耐えられなくなっていく。

紅「麗華ちゃんちょっと待って」

紅「とりあえず付き合うことを頑張るからまだ結婚とか言わないで私持たないよぉ」

麗華「あ、すいません」

突然言った弱音に麗華は謝る。 

キーンコーンカンコーン

予鈴がなった。

紅「行かなきゃ次音楽室だ」

麗華「じゃあ早く行かないとですね」

紅「それじゃ」

麗華「明日もここで食べましょう」

紅「うん」

そう言って2人はそれぞれの教室に帰っていく。
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