キミはもういない 【短編】



私たちは少しずつだけど話して、文化祭をまわって、なんだかドキドキしていた気持ちはワクワクした気持ちというかすごく彼の隣が心地よかった。




それがきっかけで私たちは仲良くなり、よく会ったりしていた。





私たちが付き合うまでの時間はあっという間だった。




告白をしたのは私だったのか健次だったのかわからない。



いつの間にか私たちの間でもうつながっていたんだ。







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