校内一のモテ男子は、放課後限定私専属カウンセラー
「保留?」
「そう。いつでも日比野さんのお願いなら聞いてあげるよ。じゃあ、次に日比野さんの番ね」
「うん!お代は膝枕でいいんだよね?」
そう言った瞬間、水島くんが私の太ももの上に頭を置いて、寝っ転がる。
「え!もう、膝枕するの!?」
「いいから。ほら、早く、今日の話を聞かせてよ」
「こんなの手を繋ぐのより集中出来ないよ!」
「俺のことしか考えられないから?」
水島くんが私と目を合わせる。
私は小さく頷くことしか出来ない。
「そう。いつでも日比野さんのお願いなら聞いてあげるよ。じゃあ、次に日比野さんの番ね」
「うん!お代は膝枕でいいんだよね?」
そう言った瞬間、水島くんが私の太ももの上に頭を置いて、寝っ転がる。
「え!もう、膝枕するの!?」
「いいから。ほら、早く、今日の話を聞かせてよ」
「こんなの手を繋ぐのより集中出来ないよ!」
「俺のことしか考えられないから?」
水島くんが私と目を合わせる。
私は小さく頷くことしか出来ない。