愛する故に俺は戦う〜番外編〜
一時の休日…
ルイナとデート…
幸せだなぁ〜
ドゴォォォン
毎日聞こえる破壊音も幸せの音色…
破壊音!?
「ルイナ!!」
「ちっ!!」
「なにがあったんだ?」
「犯人を見つけたのよ!!魔法で攻撃したら跳ね返されたわ」
「かなり高度な技術を使う奴だな」
「貴族以外は魔法は使えないハズなんだけど…」
「とりあえず追って行くか」
「そうね!!」
その頃のイツキとライナ
「手掛かりは?」
「ない!!あるわけないじゃん」
「ならお前は宛もなしに探していたのかよ」
「ええそうよ」
「はぁ…」
「なんか文句でも有るの!?」
「大有りだな」
とまぁこんな感じですね
ルイナ&コウダイ
タッタッタッ
「この辺りのハズなんだけど…」
「おい…ルイナ」
「なによ!!今探してるのに…」
「気付かないのか…」
「だから……ええー!?」
俺達が追って着いた場合は…
今通っている学校だった