嘘日記掲示板には君の本当(命)が詰まっている。
「プハッ…アハハ!」

君…面白いね、、、←なんて声真似しながらキメ顔をしてくる誰かさんに、、、

目を奪われた…

肩ほどあるウェーブな髪型…顎と首は長めで…鼻の先が少し赤い…
そして、、、喉仏がない!痩せてるのに…

こんなドストライクな人いる?!、、、 でもまだ…恋はしてないみたい、、、私。

まぁ…私の場合、、、恋したらおしまいだがね…緊張し過ぎて辛いったらありゃしない…

偽りの自分がごちゃ混ぜになって…おかしくなる、、、何故なら私は器用じゃない。


「隣座るねぇ~…
お弁当に名前を書く奴なんているんだぁ~
あっ!俺と君…隣の席みたい!!ヤったね、よろしく~」



ん?ん?…



「あっ…ドぞ、、、
よろしく、、、なっ名前は?」

待って聞きたいことが沢山ありすぎる!
何故私のHP知ってるの??
全部見てくれてるかな?!、、、早く聞きた過ぎる!

「俺の名前は~~…
切田ユウノスケ~~」

目を見つめながらしゃべる人なのね…
ほぅ…

私はどこ見ればいいんじゃ~~






すると………キリタは私の顎を急に掴み……

、、、
  、、、


    、、、、、、



「…足ドン…、、、やってみたい…。」

「エ"ッ?」
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