【短】Small-Love
「はいッ、奏斗ちょっと
寝てるんで放っといて下さい。」
先輩たちは仕方ねぇなぁと諦めた。
「んで、彰は彼女は!?」
「イヤ、いないッス。」
結構これ恥ずかしーなぁ。
「好きな人は!?」
「そりゃぁ・・・いマスよ。」
うぎゃあぁぁ―ッ
ハズいハズいハズいハズいッッッ!!
「「「へぇ~・・・」」」
先輩たち息が合い過ぎてるから!
「先輩っ、もう次行きましょ!」
奏斗が俺の顔を見上げていた。
「・・・さんきゅ-。」
小さく奏斗が呟いた。
寝てるんで放っといて下さい。」
先輩たちは仕方ねぇなぁと諦めた。
「んで、彰は彼女は!?」
「イヤ、いないッス。」
結構これ恥ずかしーなぁ。
「好きな人は!?」
「そりゃぁ・・・いマスよ。」
うぎゃあぁぁ―ッ
ハズいハズいハズいハズいッッッ!!
「「「へぇ~・・・」」」
先輩たち息が合い過ぎてるから!
「先輩っ、もう次行きましょ!」
奏斗が俺の顔を見上げていた。
「・・・さんきゅ-。」
小さく奏斗が呟いた。