すべてを忘れる前に
「改めてみんなよろしくね」

みんな歓迎してくれた

「なあ、これから海行かないか」

「いいよ!行こう!行こう!」

渚はすごいノリノリだった

他は仕方ないって雰囲気で黙って支度を始めた

私は、この後海に行ったことを後悔する

「準備できたよ!」

みんな、準備するの早いな

仕方ないって感じに準備していたのに、準備が終わるころにはみんなウキウキしていた

私は、快の後ろに乗せてもらいバイクで海へと向かった
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