愛しくて、恋しくて、




嬉しかった。



愛しくて、愛しくて、…。


悲しんでる背中が恋しくて、
指先が冷たくなる程苦しい。


どうしたって心配してよ。
けれどこんな私は弱い。
あなたが近くにいなくて…

意地ばかりはるのはもう終わりで…
どうしたってもう一度言って。


少し身長高い。

あなたに背伸びしてケンカした。


幸せの時間は限られてしまって…悲しくて…
流れ星に祈るから…


あなたとまた会えますように…。
今度は素直になってみようかな…。

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