きっともう君には会えない
どうしようもない孤独感が私を包み込む。
不意に声が聞こえてきた。
「やっぱあの2人お似合いだよねー♡」
「分かる!2人だけの世界って言うかなんて言うか…」
「でもさ〜あいつ邪魔してくるよね。くっそウザイ」
「それな、幼なじみだからってベタベタして来て
気持ち悪いー。邪魔になってんの知らないのかな?」
「あっ!!私達がおしえてあげればいいんじゃない?」
「それな!さんせーさんせー。」