俺の運命の人
『お決まりのお店がないのでしたらうちのお店ゎいかがですか??』

『かわぃぃこはいるんですかぁ??』
田中さんがキャッチに聞き返すと

『ピチピチばかりなんでよかったら…?サービス付きで10分増やしますし女の子気に入らなければチェンジもしてぃぃので〜』


このしつこいキャッチにとうとう捕まり俺達はキャッチにつれられてお店に入る事にした。


『いらっしゃいませ〜』
15人以上いるオシャレなお店だった。
ソファーが黒でテーブルもちょうどよくシンプルなのに高級感が溢れていた。


『失礼しまぁす』

元気のよさそうな女の子5人が俺達のBoxに入って来た。
< 3 / 57 >

この作品をシェア

pagetop