俺の運命の人
『寒かったろ?中に入れよ!にしても今日は出来上がってるみたいだなぁ〜』


奈々を部屋に連れていった。


『まだ未完成だょ〜それより奈々の行動にびっくりしてくれた?』

奈々は俺を驚かしたかったらしい。

『十分目が覚めたよ〜(笑)』

『アハハ〜本当はメールもせずにこようとしてたんだけどね(笑)』

『けど玄関鍵閉まってるから家入れなかったょ〜(笑)』

『そうそう!だから途中でメールしたの〜(笑)』

『俺おきないと一緒ぢゃん(笑)』

『アハハ〜そうだね!けど剛起きたからいいぢゃん(笑)』
『もうこんな無茶しちゃダメだからな〜』


奈々は笑いながら布団に潜り込んだ。


『わかりました〜奈々眠くなってきたぁ!』

『お仕事お疲れさん!少し寝たら?』

『ね〜奈々寝たら寂しくない?』
『大丈夫!奈々いるぢゃん!』

『ね〜奈々お昼過ぎにしか起きないと思うよ?』

『いいよ。奈々がおきるまでねかせてやる!』

『奈々が寂しいぢゃん!(笑)』
『俺が奈々の隣で寝てやるから!』
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