俺の運命の人
『絶対精神年齢上だょ〜ダッテ奈々普通に〃ぉぃで〃ってされたり頭ヨシヨシされるのめっちゃ好きやもん〜』


『ぢゃ〜確実俺が上かな〜ケド何か以外に奈々そんなんが嬉しいんだ〜(笑)めっちゃしてやるよ!』


『やったぁ〜剛大好き〜』


奈々の笑顔は俺で決まる。奈々の喜ぶ顔をみていると何だか俺の中の全てが落ち着く。


けど夜になると奈々は仕事に行ってしまった。

奈々がいなくなってまた部屋がガラーンとなった。

けれど俺は奈々が彼女になったそれだけで奈々が側にいなくても幸せだった。



少なくとも俺が1番好きになった女だったから。


これからも幸せは永遠だと思っていた。

けど俺はあんいに大切なあなたを失った。
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