俺の運命の人
あわで遊んでいる奈々の腕を今度は俺が掴んで

『こっちおいで』

奈々を湯舟からあげた。
奈々の白い肌が見えて、俺は興奮した。

奈々を椅子に座らせ俺は泡が沢山つけて奈々の背中、腕、足を洗っていった。



『くすぐったい(笑)』

奈々はケラケラ笑いながら泡を掴んで、

『こんなに泡でるっけ?』
と考えていた。

たまに天然な奈々が俺の男性ホルモンを刺激する。

『奈々〜俺達結婚しような』

『いきなり〜(笑)奈々も剛と結婚したい!』


『本当かょ〜』

『本当思ってるもん!』


奈々の本当の気持ちとしれて嬉しかった。
奈々の一言一言が大きい。
俺を左右するんだ。

奈々にシャワーをかけて綺麗になった体が現れた。

『奈々上がろう!』

『うん。上がったら何する?』


『プリクラでもとりいこうか〜』

『そうだね!最近とってないし。沢山ね!』

お互いバスタオルに身を包みながら、

『剛〜パンツとブラとって〜』

甘える奈々が愛しかった。
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