カフェラテdeプリンのカサブランカ日記
10月と言えばぼくが創価学会に入会した月。 33年前のことです。
あの頃は公明党が与党になるなんて想像もしなかった。 まだまだ自民党単独政権の時代です。
消費税が導入されたばかりでね。 バブルも絶頂期だった。
その1990年12月、創価学会は日蓮正宗と対立するわけです。 何が何だか分からなかった。
でもその遠因は昭和54年に在ったわけですね。 この年、幹部の発言を巡って池田会長は辞任した。
詳しくは書きませんが、その後 正宗側は学会を見下すようになっていた。 それも我慢の限界を越えて衝突したわけです。
年が明けてみたら大変なことになっていた。
6月に正宗側は学会員の登山を禁止した。 その直後に株価が大暴落を起こしてバブル景気は泡と消えてしまった。
以来、日本経済はとんでもないデフレへと転がり込んでいくわけですね。
かと思ったらマスコミと政治家の創価学会バッシングが始まります。 デマ事件も有りましたね。
日蓮正宗との間ではシアトル事件なんていう事件が相当に騒がれました。
アメリカに行った日顕猊下が風俗嬢とトラブルを起こしたというんですね。 これもまあ訳の分からない事件でした。
そうかと思えば池田名誉会長が夫人を強姦したとかいう話が出てきて、、、こちらから見れば「いい加減にしてくれ。」と言いたくなるような報道が続きました。
これがなぜか、自民党の機関誌にも堂々と掲載されていたんですよね。 デマだと分かって謝罪したそうですが、、、。
1993年に自民党単独政権が終わると公明党 日本新党を中心にして連立与党が誕生します。
この頃、内部では「一人の嫁さんに七人の男が寄ってきた。」と言われてました。
訳の分らん表現をするもんじゃない。
でも連立与党は短命でしたね。 社会党と新党さきがけが離脱して崩壊したんです。
その頃の世間ではオーム事件が騒がれ始めていました。 弁護士誘拐事件もその一つ。
そして94年6月には松本サリン事件が起きます。 オームに疑惑の目が向けられました。
でも捜索や取り調べは行われず、、、さらには地下鉄サリン事件を起こさせてしまった。
そこでやり玉に挙がったのが宗教法人法の改正でしたね。 一緒に創価学会への風当たりも激しくなりました。
なんてったって選挙前の候補者が会館で挨拶をしたりしてたんですから。
だって、公明党が立候補させた人たちはほとんどが学会員。
しかも会員数が投票ラインに達していない所では立候補させません。 完全に安全地帯の身で選挙を戦っていたわけです。
これでは磨かれることも有りませんね。 与党を目指すのであれば批判も正面から受けなければいけません。
磨かれることもせず、ここまでやってきてしまったわけですね。 だから今だって支持率は低いままです。
というか、安全地帯で飲み戦ってきたから人々に周知されることも無かったわけです。
それでさ「支持率がこれだけ有るんだから大丈夫だよ。」って言われても「は?」ってなりますよ。
与党でありながら支持率5%を越えないなんて有り得ないでしょう?
そもそもなぜ創価学会が政治に参入したのか? 庶民の声を届けるため、、、。
政治に参加することで国を折伏することになるって言ってましたね。 でも蓋を開けてみたら中国の属国になろうとしてませんか?
それじゃあ折伏にもなりませんよ。 笑われて弾かれて終わりじゃないですか。
特に与党に入ってからの公明党はひどすぎます。 野党のほうがまだ良かった。
福祉関係の基礎を作ったのは褒めてあげましょう。 それ以外はまるでダメ。
どうしようもないくらいに国政をガタガタにしたのは公明党です。
80年代にスパイ防止法を制定していれば、こんなに騒がれることは無かった。 何を考えているんだか?
池田名誉会長の意向を汲むこと自体が宗教の政治介入をた易くさせてしまった。
宗教は宗教、政治は政治です。 ここを分けられないでどうするんでしょうか?
会長がどう言おうと、名誉会長がどう思おうと、関係無いでしょう? 線引きを誤ったから混乱したんですね。
思想を取り入れるのは自由だと思いますよ。 でもね、「名誉会長がこう言ってるからこうするんだ。」はアウトでしょう。
以前は選挙になると個人宅が地区拠点になりました。 そこで離合集散をして連れ出し屋ら確認やらをしてました。
投票日になるとそれはもう、、、。 終了まで拠点は賑やかです。
「誰を連れだした。」 「誰が投票した。」
「誰が投票しなかった。」 情報は事細かに集まってきます。
ぼくも拠点に居たことが有りますが、(こんなんでいいのかな?)って思ってましたよ。
それが国会に呼ばれた秋谷会長が「支援活動は学会活動の一部」って言ったものだからいきなり自粛されて、、、。
だって創価学会の目的は選挙をすることじゃないから当然ですよね。
90年代までは衆議院も中選挙区制でした。 だから50人くらいは議員が居たんですよね。
でも今は小選挙区制です。 いくら学会票が有るとは言っても選挙区では7人がやっと。
昔から小選挙区制を望んでいたそうですが、蓋を開けてみたらこうなんですよね。 悲惨すぎやしませんか?
そこへもってきて自民党と連立を組んだわけで、昨日の敵は今日の友と言いたいのでしょうが、過去にさんざんやられた政党とタックを組みたいと思いますか?
ぼくなら絶対に反対します。
「自民党にブレーキを掛けているのは公明党だ。」って言ってましたけど、必要な法制を破壊しまくって邪魔してるだけじゃないですか。
学会員の立場から見てもおかしすぎます。 正義者ぶらないでもらいたい。
未だに中国に媚び続ける政党は邪悪の中の邪悪です。
「人権が大事」とか「生命を大切に」とか吠えているのであればウイグルに行ってジェノサイドを辞めるように訴えてきなさい。
法輪功の人たちと会って臓器収奪から守ることを宣言しなさい。
そして香港 チベット ウイグル 内モンゴルを直ちに開放するように叫んできなさい。
それが出来てこそ人権と生命を守る政党だって誇れるんです。
弱虫の媚び習には何も出来ないでしょう。
でもでも中国はブーメランが上手ですねえ。
以前、批判を強めるオーストラリアに石炭規制を掛けたら自分が苦しくなったんでしょう?
今回は日本に処理水規制を掛けて自滅してますよね? 中華思想がどれだけ醜い思想家よく分かる。
日本が捕ってきた魚は危険で、自分たちで捕った魚は安全なんですねえ? 子供でも分かるわ。
中国漁船が操業してるのは日本海でしょう? 日本の近海ですけど大丈夫ですか?
政府がめちゃくちゃな大騒ぎをして国民を苦しめる。 とんでもない国ですねえ。
まともになれないのでしょうか? 国交正常化は百万年早過ぎましたね。
もっとじっくり見てからで良かったのでは?
今でも対話しろ 友好が大事だと叫んでいる学会幹部が居ます。 何処を見たらそう言えるのでしょうか?
甘やかされてるのは創価学会と公明党だけです。 目を覚まさないと大変なことになりますよ。
あの頃は公明党が与党になるなんて想像もしなかった。 まだまだ自民党単独政権の時代です。
消費税が導入されたばかりでね。 バブルも絶頂期だった。
その1990年12月、創価学会は日蓮正宗と対立するわけです。 何が何だか分からなかった。
でもその遠因は昭和54年に在ったわけですね。 この年、幹部の発言を巡って池田会長は辞任した。
詳しくは書きませんが、その後 正宗側は学会を見下すようになっていた。 それも我慢の限界を越えて衝突したわけです。
年が明けてみたら大変なことになっていた。
6月に正宗側は学会員の登山を禁止した。 その直後に株価が大暴落を起こしてバブル景気は泡と消えてしまった。
以来、日本経済はとんでもないデフレへと転がり込んでいくわけですね。
かと思ったらマスコミと政治家の創価学会バッシングが始まります。 デマ事件も有りましたね。
日蓮正宗との間ではシアトル事件なんていう事件が相当に騒がれました。
アメリカに行った日顕猊下が風俗嬢とトラブルを起こしたというんですね。 これもまあ訳の分からない事件でした。
そうかと思えば池田名誉会長が夫人を強姦したとかいう話が出てきて、、、こちらから見れば「いい加減にしてくれ。」と言いたくなるような報道が続きました。
これがなぜか、自民党の機関誌にも堂々と掲載されていたんですよね。 デマだと分かって謝罪したそうですが、、、。
1993年に自民党単独政権が終わると公明党 日本新党を中心にして連立与党が誕生します。
この頃、内部では「一人の嫁さんに七人の男が寄ってきた。」と言われてました。
訳の分らん表現をするもんじゃない。
でも連立与党は短命でしたね。 社会党と新党さきがけが離脱して崩壊したんです。
その頃の世間ではオーム事件が騒がれ始めていました。 弁護士誘拐事件もその一つ。
そして94年6月には松本サリン事件が起きます。 オームに疑惑の目が向けられました。
でも捜索や取り調べは行われず、、、さらには地下鉄サリン事件を起こさせてしまった。
そこでやり玉に挙がったのが宗教法人法の改正でしたね。 一緒に創価学会への風当たりも激しくなりました。
なんてったって選挙前の候補者が会館で挨拶をしたりしてたんですから。
だって、公明党が立候補させた人たちはほとんどが学会員。
しかも会員数が投票ラインに達していない所では立候補させません。 完全に安全地帯の身で選挙を戦っていたわけです。
これでは磨かれることも有りませんね。 与党を目指すのであれば批判も正面から受けなければいけません。
磨かれることもせず、ここまでやってきてしまったわけですね。 だから今だって支持率は低いままです。
というか、安全地帯で飲み戦ってきたから人々に周知されることも無かったわけです。
それでさ「支持率がこれだけ有るんだから大丈夫だよ。」って言われても「は?」ってなりますよ。
与党でありながら支持率5%を越えないなんて有り得ないでしょう?
そもそもなぜ創価学会が政治に参入したのか? 庶民の声を届けるため、、、。
政治に参加することで国を折伏することになるって言ってましたね。 でも蓋を開けてみたら中国の属国になろうとしてませんか?
それじゃあ折伏にもなりませんよ。 笑われて弾かれて終わりじゃないですか。
特に与党に入ってからの公明党はひどすぎます。 野党のほうがまだ良かった。
福祉関係の基礎を作ったのは褒めてあげましょう。 それ以外はまるでダメ。
どうしようもないくらいに国政をガタガタにしたのは公明党です。
80年代にスパイ防止法を制定していれば、こんなに騒がれることは無かった。 何を考えているんだか?
池田名誉会長の意向を汲むこと自体が宗教の政治介入をた易くさせてしまった。
宗教は宗教、政治は政治です。 ここを分けられないでどうするんでしょうか?
会長がどう言おうと、名誉会長がどう思おうと、関係無いでしょう? 線引きを誤ったから混乱したんですね。
思想を取り入れるのは自由だと思いますよ。 でもね、「名誉会長がこう言ってるからこうするんだ。」はアウトでしょう。
以前は選挙になると個人宅が地区拠点になりました。 そこで離合集散をして連れ出し屋ら確認やらをしてました。
投票日になるとそれはもう、、、。 終了まで拠点は賑やかです。
「誰を連れだした。」 「誰が投票した。」
「誰が投票しなかった。」 情報は事細かに集まってきます。
ぼくも拠点に居たことが有りますが、(こんなんでいいのかな?)って思ってましたよ。
それが国会に呼ばれた秋谷会長が「支援活動は学会活動の一部」って言ったものだからいきなり自粛されて、、、。
だって創価学会の目的は選挙をすることじゃないから当然ですよね。
90年代までは衆議院も中選挙区制でした。 だから50人くらいは議員が居たんですよね。
でも今は小選挙区制です。 いくら学会票が有るとは言っても選挙区では7人がやっと。
昔から小選挙区制を望んでいたそうですが、蓋を開けてみたらこうなんですよね。 悲惨すぎやしませんか?
そこへもってきて自民党と連立を組んだわけで、昨日の敵は今日の友と言いたいのでしょうが、過去にさんざんやられた政党とタックを組みたいと思いますか?
ぼくなら絶対に反対します。
「自民党にブレーキを掛けているのは公明党だ。」って言ってましたけど、必要な法制を破壊しまくって邪魔してるだけじゃないですか。
学会員の立場から見てもおかしすぎます。 正義者ぶらないでもらいたい。
未だに中国に媚び続ける政党は邪悪の中の邪悪です。
「人権が大事」とか「生命を大切に」とか吠えているのであればウイグルに行ってジェノサイドを辞めるように訴えてきなさい。
法輪功の人たちと会って臓器収奪から守ることを宣言しなさい。
そして香港 チベット ウイグル 内モンゴルを直ちに開放するように叫んできなさい。
それが出来てこそ人権と生命を守る政党だって誇れるんです。
弱虫の媚び習には何も出来ないでしょう。
でもでも中国はブーメランが上手ですねえ。
以前、批判を強めるオーストラリアに石炭規制を掛けたら自分が苦しくなったんでしょう?
今回は日本に処理水規制を掛けて自滅してますよね? 中華思想がどれだけ醜い思想家よく分かる。
日本が捕ってきた魚は危険で、自分たちで捕った魚は安全なんですねえ? 子供でも分かるわ。
中国漁船が操業してるのは日本海でしょう? 日本の近海ですけど大丈夫ですか?
政府がめちゃくちゃな大騒ぎをして国民を苦しめる。 とんでもない国ですねえ。
まともになれないのでしょうか? 国交正常化は百万年早過ぎましたね。
もっとじっくり見てからで良かったのでは?
今でも対話しろ 友好が大事だと叫んでいる学会幹部が居ます。 何処を見たらそう言えるのでしょうか?
甘やかされてるのは創価学会と公明党だけです。 目を覚まさないと大変なことになりますよ。