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「十年経っても、消えなかった」
300ページ
「十年経っても、消えなかった」
アイスを食べながらトボトボ進む宝生の背中を写真に撮った瞬間、勘が鋭いのか振り返った宝生は小首を傾げた。
「撮った?」
「撮ってない」
「……食べる?」
「いいの?」
「元々雅君のアイスだし……」
一口もらうと、冷たいバニラが口溶ける。
「雅君、ついてる」
食べていいよと言われもう一口食べていると、宝生がハンカチを取り出して、俺の口の端を拭った。
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