大学で先輩に告白されたら、愛を教えてくれました
「俺さ、本当は全然モテなかったんだ。でも、美優ちゃんに話しかける勇気が欲しくて、髪型とか服装を研究して自信をつけたんだ」
「なんでそんなに私のことを想ってくれるんですか・・・?」
「俺、服装とか気をつけるまで、結構チャラい奴らにパシられてて、そいつらがナンパするのについていかされた時があるんだ。その時、美優ちゃんがターゲットになって、でも、美優ちゃんは断れなくて戸惑ってた」
「俺もすぐには勇気が出なくて、なんとか最後に勇気を出して助けたんだ」
「そしたら、美優ちゃんに凄い感謝されてさ。俺もナンパした奴らの仲間だったのに」
「正直に言うと、なんてチョロい子なんだろうって思ったよ」
「で、その後、俺もすぐに助けられなくてごめんって言ったら怒られた。「やりたくないことに付き合わされるのは友達じゃないですよ」って。優しい子だと思ったのに、急にちゃんと怒るからびっくりした」
「でもそれって、俺に親身になってくれてるんだなって思うと嬉しかった」
「優しい人だって気づいたら、後は俺が守りたいって思った。すぐに人を信頼してしまう君の周りが優しい人で溢れればいいって。その一人に自分がなりたいって」
「なんでそんなに私のことを想ってくれるんですか・・・?」
「俺、服装とか気をつけるまで、結構チャラい奴らにパシられてて、そいつらがナンパするのについていかされた時があるんだ。その時、美優ちゃんがターゲットになって、でも、美優ちゃんは断れなくて戸惑ってた」
「俺もすぐには勇気が出なくて、なんとか最後に勇気を出して助けたんだ」
「そしたら、美優ちゃんに凄い感謝されてさ。俺もナンパした奴らの仲間だったのに」
「正直に言うと、なんてチョロい子なんだろうって思ったよ」
「で、その後、俺もすぐに助けられなくてごめんって言ったら怒られた。「やりたくないことに付き合わされるのは友達じゃないですよ」って。優しい子だと思ったのに、急にちゃんと怒るからびっくりした」
「でもそれって、俺に親身になってくれてるんだなって思うと嬉しかった」
「優しい人だって気づいたら、後は俺が守りたいって思った。すぐに人を信頼してしまう君の周りが優しい人で溢れればいいって。その一人に自分がなりたいって」