大学で先輩に告白されたら、愛を教えてくれました
「ねぇ日菜、好きってなんだろう」
「美優、急に哲学みたいなこと聞くじゃん」
「いや、先輩がいっぱい優しくしてくれるのに、ちゃんと答えられない自分が嫌で」
「うーん、先輩とキスしたいって思う?」
「は!?」
「もし、思うんなら好きなんじゃない」
「まだ想像出来ない・・」
「じゃあ、先輩にキスしてもらったら?何か変わるかもよ?」
日菜がニヤッと笑う。
「美優、急に哲学みたいなこと聞くじゃん」
「いや、先輩がいっぱい優しくしてくれるのに、ちゃんと答えられない自分が嫌で」
「うーん、先輩とキスしたいって思う?」
「は!?」
「もし、思うんなら好きなんじゃない」
「まだ想像出来ない・・」
「じゃあ、先輩にキスしてもらったら?何か変わるかもよ?」
日菜がニヤッと笑う。