最後の純愛

出会い

あなたと会えて良かった。あなたが居なかったら私は今頃死んでいたかもしれない。だけどあなたはこんな私のことを拾ってくれた!感謝しかない！今の幸せがあるのは全部あなたのおかげ
あれは私が高校卒業して仕事に集中しているときだった私にはその時7個離れた彼氏がいた。でも遠距離でいつも会えるわけではなかった。でも毎日電話とメッセージは欠かさずしてくれて最高の彼氏だった。ある時仕事の先輩に誘われ埼玉のゲームセンターに行ったそこで紹介された友達夫婦私は一目惚れだった。でも直ぐにその現実は壊された。結婚してお腹に子供がいると言われた私は若干顔がひきつっていたと思う。旦那の方から「自分の嫁と友達になって欲しい」とお願いされた女友達がいないため私に友達になって欲しいと頼んできた嫁の方は私の方を見て緊張していた私は特に断る理由もないため友達になることを選んだ。嬉しそうな笑みを浮かべる嫁を見て私は友達の旦那への一目惚れを心の中へ隠した