君と、松笠菊と。

CHAPTER 1

─── 一目惚れなのかもしれない。

中学2年の終わりごろ、彼と隣になりました。

惹き込まれるような瞳

少し長いまつげ───


目が会った瞬間、私の時はそこで止まった




CHAPTER1
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