大事な気持ち
その後
目を覚ますと見慣れた天井が見えた。
「私、戻ってこれたんだ」
ポツンと呟いた。
すると、部屋の扉がノックされ、妹の陽向が入ってきた。
「おねーちゃん!おはよう!朝だよ!起きてる??」
そうか、1日しか経ってなかったんだ。すごく長く感じた―
そんなことを思っていたら陽向が
「スピカ改め陽葵。おかえり。助けられてよかった。」
「え?シェアト?」
「へ?お姉ちゃん?シェアトって誰?もー!まだ寝ぼけてるー!笑笑」
そう言って部屋から出て行った。
シェアトなわけないか…そうだよね!よし、今日から頑張るぞー!!
――fin――
「私、戻ってこれたんだ」
ポツンと呟いた。
すると、部屋の扉がノックされ、妹の陽向が入ってきた。
「おねーちゃん!おはよう!朝だよ!起きてる??」
そうか、1日しか経ってなかったんだ。すごく長く感じた―
そんなことを思っていたら陽向が
「スピカ改め陽葵。おかえり。助けられてよかった。」
「え?シェアト?」
「へ?お姉ちゃん?シェアトって誰?もー!まだ寝ぼけてるー!笑笑」
そう言って部屋から出て行った。
シェアトなわけないか…そうだよね!よし、今日から頑張るぞー!!
――fin――