true loveletter foryou
裕翔『そうなんだ、桃花ちゃん。不思議だな、俺も久しぶりに桃花ちゃんと話した気がしないよ。たまにはここで会えたらいいね?。』



桃花『そうだね、裕翔さん。今は、彼氏の所来る日しか来れないけど、また愛羅ママの店で裕翔さんと話せたらいいな。』



裕翔『ありがとう、桃花ちゃん。』



桃花『うん、裕翔さん。私こそ、ありがとうだよ。』



7年後ー



裕翔と同じアパートに号室違いで住んでた事を知ってから、7年が過ぎていたがなかなか彼は結婚する言わずに付き合っていた。裕翔はなぜと思ったのを知らずにいた....。



裕翔『こんばんは、桃花ちゃん。今日はずいぶん遅い時間なんだね?。』



桃花『こんばんは、裕翔さん。夕飯済ませてから来たからだよ。』



裕翔『そうなんだ。桃花ちゃん、前から聞きたかったんだけど彼氏いるんだよね?。長いはずだけど左側リングしてないし、結婚しようとか言われてないのかな?。』
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