先生 ♀ × 生徒 ♀
2
あれから遥とは気まずい感じのまま、冬休みに入った。
「ほんとに、いいの...?」
出掛ける寸前になっても心配する陽咲。
今日はクリスマスイヴ。
陽咲は凰市ん家に泊まりに行く。
「大丈夫だって(笑)」
ママは仕事。
あたしは久しぶりに理央とデート。
「あ...」
「何!?やっぱり居ようか!?」
「避妊はしてね♡」
「もう!」
あたしは笑う。
「ほら、いってらっしゃい」
「うん...何かあったらすぐ連絡してね」
「わかったよ」
あたしは陽咲を送り出した。
「ほんとに、いいの...?」
出掛ける寸前になっても心配する陽咲。
今日はクリスマスイヴ。
陽咲は凰市ん家に泊まりに行く。
「大丈夫だって(笑)」
ママは仕事。
あたしは久しぶりに理央とデート。
「あ...」
「何!?やっぱり居ようか!?」
「避妊はしてね♡」
「もう!」
あたしは笑う。
「ほら、いってらっしゃい」
「うん...何かあったらすぐ連絡してね」
「わかったよ」
あたしは陽咲を送り出した。