心の星
もちろん、凛凪もそのようで、持ってきた袋菓子を皿に出しているところだった。
突然、凛凪が振り返る。
「そいえばさ!今日瀬尾くんがカレー煮てる間、灯と湊人くんでどっか消えてたよね??何、デート?」
凛凪はニヤニヤしてこっちを見ていた。
「別にデートじゃないけど、広場の方いってた」
「2人で?」
「うん」
「えーやば」
ここで凛凪に聞いてみるのもひとつの手かもしれない。
「でさ、そのことで、凛凪に聞きたいことあるんだけどさ」
突然、凛凪が振り返る。
「そいえばさ!今日瀬尾くんがカレー煮てる間、灯と湊人くんでどっか消えてたよね??何、デート?」
凛凪はニヤニヤしてこっちを見ていた。
「別にデートじゃないけど、広場の方いってた」
「2人で?」
「うん」
「えーやば」
ここで凛凪に聞いてみるのもひとつの手かもしれない。
「でさ、そのことで、凛凪に聞きたいことあるんだけどさ」