育児に奮闘していたら、イケメン整形外科医とのとろあま生活が始まりました
久しぶりに感じた、この快楽……。
今までに感じたことのない感覚で、頭の中は真っ白。
そんな私の頭を優しく撫でながら、晃洋さんは額にそっとキスを落とした。
「美優、これからよろしく」
「……こちらこそです。妃織のことも、よろしくお願いします」
「大丈夫。絶対幸せにする」
その言葉に安心したのか、徐々に重くなってくる私の瞼。
「少し眠ってもいいよ」と耳元でそう言ってくれた晃洋さんの腕にくるまれながら、私は眠りに落ちた。
目が覚めて少ししてから妃織のお迎えに向かって、帰りに今日の夕飯の買い出しにスーパーへ寄った。
今日の夕飯は妃織のリクエストでオムライスに決定。
付け合わせに彩り野菜のコンソメスープも作って、デザートはプリンにしようと思う。少々ありきたりなメニューかな? と心配したけれど、晃洋さんも喜んでくれていた。
妃織を真ん中に3人で手を繋いで、買い物を始める。
まさかこんな日がくるなんて考えてもいなかったから、今すごく幸せだ。
「あの……晃洋さんも、なにかリクエストあれば教えてくださいね。このままだと、妃織の好きな物ばかり作ることになっちゃうので」
「ははっ、大丈夫だよ。基本はなんでも食べられるし、妃織ちゃん優先で」
今までに感じたことのない感覚で、頭の中は真っ白。
そんな私の頭を優しく撫でながら、晃洋さんは額にそっとキスを落とした。
「美優、これからよろしく」
「……こちらこそです。妃織のことも、よろしくお願いします」
「大丈夫。絶対幸せにする」
その言葉に安心したのか、徐々に重くなってくる私の瞼。
「少し眠ってもいいよ」と耳元でそう言ってくれた晃洋さんの腕にくるまれながら、私は眠りに落ちた。
目が覚めて少ししてから妃織のお迎えに向かって、帰りに今日の夕飯の買い出しにスーパーへ寄った。
今日の夕飯は妃織のリクエストでオムライスに決定。
付け合わせに彩り野菜のコンソメスープも作って、デザートはプリンにしようと思う。少々ありきたりなメニューかな? と心配したけれど、晃洋さんも喜んでくれていた。
妃織を真ん中に3人で手を繋いで、買い物を始める。
まさかこんな日がくるなんて考えてもいなかったから、今すごく幸せだ。
「あの……晃洋さんも、なにかリクエストあれば教えてくださいね。このままだと、妃織の好きな物ばかり作ることになっちゃうので」
「ははっ、大丈夫だよ。基本はなんでも食べられるし、妃織ちゃん優先で」