束の間を超えて ~片想いする同僚兼友人に、片想いをした~ 【番外編追加済】
洋輔は持ってきたバスタオルを床に敷くとその上に座った。
「おいで」
両手を広げて彩子を迎え入れる。互いの瞳には欲情の炎が宿っていた。
昼間からするのも、リビングでするのも、服を着たままするのも初めてで、二人はいつになく興奮していた。あっという間に絶頂に追いやられた。
「おいで」
両手を広げて彩子を迎え入れる。互いの瞳には欲情の炎が宿っていた。
昼間からするのも、リビングでするのも、服を着たままするのも初めてで、二人はいつになく興奮していた。あっという間に絶頂に追いやられた。