転校先は魔法学校でした☆
(瀾) 「魔法学園に入学することになりました!」
(栞) 「へ?」
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(栞) 「そ、それって決定事項ですか?」
(瀾) 「そんなわけないでしょう。自由だけど魔法学園だよ?通わなくていいの?」
(栞) (どうしよう、お母さんがなんていうかな。)
(栞) 「お母さんに電話してもいいですか?」
(瀾) 「どうぞ。」
(栞) 『お母さん?』
(母) 『どうしたの?何となくわかるけど。』
(栞) 『え?』
(母) 『あれでしょ、魔法使いが魔法学園に入りませんかって聞いてきたんでしょ。』
(栞) 『何でわかるの?』
(母) 『お母さんも、昔そうやって言われたのよ。入学しなさい。じゃあね。』
(栞) 『ちょ、お母さん!』
ブチッ ツーツーツー
(瀾) 「やっぱり、栞ちゃんのお母さん、イカれてるねw」
(栞) 「え?やっぱりって…」
(瀾) 「花凜さん(お母さんの名前)の担任だったんだぁw」
場が凍りついた。
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こんこんです!
何も思いつかないのでさようなら!